こんにちは！
満足屋竜王店の上田です！！

突然ですが皆様は礼服を新調する時ってどうされていますか？
実は最近お客様から礼服ってオーダーで作れますか？とご質問を頂くことが多いんです！

なので本日はなぜ礼服をオーダーで作る人が増えているのか？について、そして数ある生地の中からおすすめの生地をご紹介していきたいと思います！

 

 

➀オーダーで礼服を作る意味

まず初めになぜオーダーで礼服を作るのかについてですが圧倒的に多いのが自分の体に合う礼服がない！という方です。
ジャケットに合わせるとパンツが合わなかったり、またはその逆だったり、、、なかなかちょうど良いサイズがないという方にはかなりおすすめです！
スポーツなどをされていてがっちり体系の方にも是非オーダーで作っていただきたいです。

他におすすめしたい方として、サイズ感やディティールにこだわりたい！って方にもおすすめです。
既製品の礼服の特徴といたしまして、やはりどなたにも着ていただけるように動きやすさ重視の本来フォーマルには付いていないベントがあったり、ジャケットのポケットがフラップポケットになっていたりします。
またサイジングとしても長く着ることを想定してややゆるめのサイズ感が主流です。
そのため本来の仕様の礼服が欲しい方や礼服でもスリムに着こなしたい方にもおすすめです！！

 

 

 

②おすすめ生地

 

まずは礼服といえば御幸毛織ということでその御幸毛織の中でも最高級ともいわれているナポレナのご紹介です。
日本が誇る毛織メーカーの最高傑作といわれるナポレナの特徴はまずは礼服として重要な深い黒とションヘル織機と呼ばれる世界で見ても数少ない機械で低速で織り上げられたふっくらとしたなめらかなのに芯のあるしっかりとした生地感が特徴の生地です。
また、低速でしか織れないため希少価値も高い生地になります。

 

 

 

 

 

続きましてこちらも日本の生地である葛利毛織のご紹介です。

葛利毛織の特徴としてこちらもションヘル織機で丁寧に織られており、深い黒さはもちろんの事、柔らかくて丈夫な生地になります。
また葛利毛織は様々なメゾンブランドでも使われていたり、皇室御用達の生地であることも有名で格式の高い日本でも世界でも愛されている生地メーカーです。
作れば納得すること間違いなしです！！

 

 

以上になります。
礼服は１着を大切に長く使っていくものですので自分の体に合わせられるオーダーはかなりおすすめです。
新調をご検討の方はこの機会にオーダーで作ってみてはいかがでしょうか？
ぜひご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

満足屋竜王総本店　上田

 

 

 

 

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