シリーズ:山梨を巡る旅①~白州蒸留所とタリア・ディ・デルフィノ編~1/3
どうも竜王店のi野です。
実は私、最近ウィスキーにはまっております。
元々お酒は好きでして、ただ今までは晩酌は発泡酒(1本制限w)
たまに飲みに行く時は決まって「まずはビール」
からのその時の料理に合わせて焼酎や日本酒やワインと
ウィスキー以外のお酒をいただいていました。
今まであんまりウィスキーが飲みたい!ってならなかったんですよね。
何というかウィスキー特有の角のある苦み?というか匂いがちょっと苦手で
あまりすすまない感じだったのですが。
それが何故か最近無性に飲みたくなってきたのです。
で、自宅で飲むウィスキーを購入するにあたり
まずはウィスキーの基本を知ろう!ということで
山梨県にはサントリー白州蒸留所があるじゃないか!となったわけですw
思い立ったが吉日
白州蒸留所へ工場見学へ行ってきました♪ 立派な建物でございます。
こちらがウイスキー博物館。
今回私は見学ツアーに申し込みをしましたので
時間まで少々外をプラつきます。
が行ったのが4月初旬。甲府は桜が咲き始めた頃ですが
白州はまだまだ寒いです。
今回私はテイスティングもすることですし
敬意を払ってジャケットは着ていきましょうということで
タリア・ディ・デルフィノのフランネル生地で防寒仕様で行きました。
これが正解でしたよ。白州の4月は思った以上に寒かったので
ちょうど良かったです。
こちらは売店ですね。
時間があるし外寒いんでちょっと入ってみました。
中に入るとさっそくウイスキーが売ってる!
そりゃそうですよね。
知多というウイスキーが沢山置いてありました。
その他にも
ここでしか購入できない限定のグッズが沢山ありました。
樽材コースターいい感じです。見学終わったら買おうと決めましたw
おいしそうなこだわりのおつまみやグラスなどウイスキー関係のアイテムや食品がありました。
しかし、白州蒸留所なのに白州が置いてないな?なんでだろ?とその時何にも知らない私は思ったのでした。
そうこうしている間にそろそろツアーの時間になりましたので博物館へ入ります。
まず出迎えてくれたのはこの大きなヤカン?みたいな煙突みたいな何か。
よく見ると蒸留窯と書いてありました。ウイスキーはこんな特殊な窯から出来るんですね~。
かなり大きいです。そしてなんだかフォルムがお洒落で味がありますね。
樽のパーツをばらして展示してありました。
なんだか味がありますね!どんどんウイスキー飲みたくなってきました!
そんなこんなでいよいよツアーがはじまります。
つづきは次回のツアー見学編で~。